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2014年5月31日土曜日

AdMobが新しくなるそうです

Google AdMobさんから、「 新しいAdMob にアップグレードをお願いします」というメールが届きました。

正直今はアプリの収益化をほとんど諦めているので、SDKの更新だったら放置しようかと思ったのですよ。
弊社のアプリには広告のSDKとして、AdMobとiAdとBehaviAdが入っています。最悪AdMobが止まっても、他の広告が入りますので。

しかし、メールをよく読んでみるとこんな記載が。。。


アップグレードは簡単で、SDK の更新は不要です。


ん?なに?

要するに、アプリ側は変わらないけれどGoogleサイドでの集計方法とユーザーの管理方法(支払関係かな)を変えるので、ユーザー側の管理画面も変えますよ、ということだと勝手に理解した。


「従来版の admob は 2014 年 8 月 31 日にサービスが終了します。この日以降、従来版の admob でアプリを宣伝、収益化することはできなくな」るそうですよ。


しかし、SDKを変えなくても(アプリ側に変更を加えなくても)広告配信の可否をコントロールすることができるのかと、一瞬ちょっとビックリ。
まあ、ちょっと考えたら、新しい管理画面での認証をしていないidには配信しなければ良いだけですね。

また、AdMobに久々にログインしてみて初めてわかったのですが、支払方法の変更もあるようです。
PayPalが使えませんということで、銀行口座の登録をしたのですが、前はPayPalを指定していたのだっけかなあ? iAdはPayPalだった気がするけど、実はよく覚えていません^^;

アドモブの振込最低額の目安は8,000円(前は¥5,000くらいじゃなかったっけ?)なので、たぶん僕のアプリじゃ一生振込されないだろうなあとは思います。
なにせ、そこそこダウンロードされていたときのAdMobの収益は、実験も兼ねて出稿の原資に回していたので現在の残高はほぼ0ですから^^;

念のため、万が一のことを考え一応アップデートしておきました。

AdMobを入れたのは良いけれど収益化できずに放置している方は、上記のように簡単な作業ですから、念の為アップデートされたほうが良いですよー。

では

2013年2月18日月曜日

WixページをWebmaster Toolsに登録する方法

WixでつくったウェブページをGoogleのウェブマスターツールに登録する方法です。

自分でウェブページを作成したことのある方は、SEOや数値管理のためにグーグルのウェブマスターツールを使っていることも多いかと思います。

Webmaster toolsは管理するサイトを追加(サイトの所有権を確認)するときに、HTMLファイルをアップロードしたり、タグを埋め込んだりする方法が一般的ですが、WixはHTMLを直接編集することができないのでそれらの方法が取れません。

それでもご安心ください。
Wixで作ったページをウェブマスターツールに追加する方法はちゃんとあります。
Wixのヘルプで調べても日本語のページがなかったりでちょっとわかりにくいので、以下に具体的にやり方を解説します。

なお、このエントリを検索してきた方は、ウェブマスターツールの基本的な使い方はすでにご存知だと思うので詳しくは書きません。ご了承ください。

1.Google Webmaster Toolsで「サイトを追加」する
WixでつくったページのURLを入力して「サイトを追加」をクリック

2.所有者確認
「おすすめの方法」はできないので「別の方法」のタブを選ぶ

3.確認方法
複数ある確認方法のうち「ドメイン名プロバイダ」を選ぶ
「ドメイン名プロバイダ」を選択すると、"TXTレコードをDNS設定に追加しろ"という趣旨のメッセージとともに下の様なコードが表示されるので、これをコピーします。

例: google-site-verification=hogehogexxxxxxxxxxxxxxxxx....

ここまでがGoogleウェブマスターツール側での事前作業です。
なお、まだ「確認」が残っていますので、ページは閉じないで残しておきます。

そして、次からはWix側の作業。

4.Wixにログイン

5.マイアカウントから「ドメイン」を選択

6.マイドメインの中から、追加したいURLの「管理」をクリック

7.ドメインレコードの「管理」をクリック

8.TXT(テキスト)欄の「新しいTXTレコードの追加」をクリック

9.TXT値に3でコピーしたTXTレコードを張りつけて、「追加」
注意:この時、TXT名には何も入れないで下さい!TXT名は空白にしておかなければなりません。

ここまでがWixでの作業です。

次はまた、閉じないでおいたGoogleウェブマスターツールに戻ります。

10.「確認」をクリック
エラーがでなければ、完了です。お疲れさまでした。

すぐにはデータは取れないので、翌日以降再訪して確認してください。

※【おしらせ】この記事はフジヤマワークスコーポレートサイトのブログにも内容をアップデートして転載しました。よろしければそちらもお読みください。



2013年2月15日金曜日

Googleの検索窓で計算する

Googleの検索窓で計算ができます。

この話は結構有名だったりしますが、知らない方もいるかもしれないので、ちょとだけご紹介します。

計算の仕方は簡単。
検索窓に、計算式を入れてエンターを押すだけ。
これで答えが検索結果として表示されます。

数字は半角でも全角でも計算できます。
数式記号も、例えば割り算を「30わる4」と全角どころか記号ですらなく文章で書いてもちゃんと計算してくれます。
ルートも記号を出さずに「ルート3」で出してくれます。
なぜか英語の場合は「root3」っていれても計算できないのですが…^^

ところで、以前は答えが出るだけだったのですが、最近では答えと一緒に関数電卓が表示されるようになっています。
これでちょっと面倒くさい計算も簡単にできるようになりました。

電話で数量や金額の話をしているときなんかに、電卓を探すのに手間取ることがありますが、これなら探さなくてもパパっと計算できるので、あわてふためいてコーヒーをこぼす事がなくなりますね。

2013年2月7日木曜日

Wixに独自ドメインを接続する

【追記】この記事は内容をアップデートしてコポレートページに転載しました。よろしければ最新版の内容をそちらでご覧ください


無料でセンスのいいウェブページが作成できるWixですが、無料コースのままでは独自ドメインは使えません。
個人やポートフォリオとして使う分にはそれでも十分だと思いますが、会社のウェブページとして使うには、やはり独自ドメインで運用する必要があるでしょう。

Wixと独自ドメインを接続する方法は実に簡単です。

私はドメインをお名前.comで取得し管理していますので、以下はお名前.comを例にして説明します。

独自ドメインを使えるようにするのは、まずWixをプレミアムプランにアップグレードする必要があります。
Wixのサイトにいき、マイアカウントから独自ドメインを接続したいページを選び、アップグレードしてください。

アップグレードがすんだら、マイアカウントのプレミアム管理項目から「ドメイン」を選択します。
このとき、もしまだ独自ドメインを持っていなければ、そのままWixから購入することもできます。

独自ドメインをすでに持っている場合は、そのすぐ下にある「ドメインをすでにお持ちですか?」のリンクをクリックします。

開いたページのうち「手順1 Wixでセットアップ」のほうのタブで、テキストボックスにお持ちの独自ドメインを入力します。

この時Wixで複数プレミアムページを持っていると、入力したドメインをどのページに接続するか選択肢が出てきますので、接続したい方のラジオボタンをチェックして、「次へ」を押します。

これで、Wix側の設定は完了です。
※「どこでドメインを購入なさいましたか?」と出てきますが、現在のところ日本のレジストラには対応していません。

しかしここまででは、まだ独自ドメインの接続は完了ではありません。注意してください。
次にお名前.com側でDNSの設定を変更しなければ、独自ドメインの接続をあらたにWixに振り向けることはできません。

お名前.comにログインし、ドメインNAVIからネームサーバーの変更をします。

ネームサーバー1を NS1.WIX.COM に変更
ネームサーバー2を NS2.WIX.COM に変更

これで更新すれば、DNSの設定も完了し、早ければ数十分後、長くても二日以内には、独自ドメインでの接続が、現行のサイトからWixで作成したサイトへと向くようになるでしょう。72時間経過しても切り替わらない場合には設定ミスが疑われますので調査して正しく修正しましょう。

この時心配になるのが、メールも同じドメインで管理している場合、メールサーバーへの接続振り分けをどうするかということ。
上記のネームサーバーの変更により、独自ドメイン宛の通信は一旦すべてWix側に来ることになります。しかしWIxにはメールサーバーの機能がありません。

そこで、Eメールに関しては別途メールサーバーに転送するという設定が必要になります。

私もここのところが心配でいろいろ調べたのですが、結論としてはGmail(Google Apps)を使っている場合はこれも簡単に設定できます。※詳細は後日別途エントリを書く予定です。


独自ドメインのメールサーバーとしてGメールを使っている場合は、ドメイン管理のMXレコードの項目で「Google Apps」を選択するだけ。他に面倒な設定は要りません。

ただし選択できるメールプロバイダのうち日本で使えるのは今のところGoogleだけみたいです。
サポートには問い合せの過程で「日本のプロバイダも増やしてくれ」と要望を出しておきましたが、現状Google以外のメールサーバーを使っている場合には別途各レコードの設定を手動でする必要があります。
詳細はお使いのレジストラやプロバイダにお問い合わせください。またWixのFAQやサポートで必要な対応をお調べください。

なお、私は念のため、もともとお名前.comでGoogle Appsを使う為にしていたMX, TXT, CNAMEなどの各種設定も、そのまま残しておきました。


2013年1月22日火曜日

検索アルゴリズムに変更?

最近業務での必要性があって、2012年末から改めてSEOの勉強をしています。

といっても、今まではほんの表面だけだったので、実質基本から改めて学んでいる訳ですが・・・

そんなタイミングで、ちょうどタイムリー(?)に、Googleが検索アルゴリズムの大きな変更を加えたようです。

Googleのウェブマスター向け公式ブログには、まだ公式なリリースはでていませんが、自分が管理しているサイトのデータや、業界内で漏れ伝わってくる話を総合すると、なんらかのしかも大きめな変更がされたのはどうやら間違いなさそうです。

うちとしてはどちらかというと良い方に振れていますから結果としては有り難いのですが、ちょうど今後の内部SEO施策の戦略を考えていたところなので、少々再調査や仮説の立て直しなどの作業が必要だなあと思うと、若干負担だったりはします^^;

とはいえ、結果的に「外部リンク施策より内部施策をしっかりやりましょう」「基本が大事です」と提案しても、クライアントにはなかなか刺さらなかった提案が、期せずして説得力を持って理解されはじめたという意味では、万々歳な環境変化だったりもします。

調べる程に奥が深いSEOの世界ではありますが、それ故に面白くもあります。

もっと本腰を入れて勉強しなければ。

SEO絡みのコンサルティングのご相談やご依頼もお待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

2012年11月26日月曜日

Googleカレンダーの月表示から時間を一発で入れる方法があった

みなさん、スケジュール管理には何を使っているでしょうか?

私は今までにOutlook>Palm>Palm&Outlook>Googleカレンダー>サイボウズ>Googleカレンダー、みたいな遷移で使ってきましたが、今のところ最終的にはなんだかんだでGoogleカレンダーを中心にしています。

とういのも、私的理由だけでなく外的要因でカレンダーを替えざるを得ない時が多々ありましたけれど、だいたいどんなツールでもGoogleカレンダーとの連携機能が用意されていることがほとんどだったので、Googleカレンダーを中心にしておけば大概のカレンダーと同期やインポートが行えたからです。
※使用者の感想です。効果や効用を保障するものではありません^^;

ほとんどの機能はGoogleカレンダーで不満はなかったのですが、どうしても一つだけ他のカレンダーと比べて使いにくいと思っていた機能があります。
それは月表示での予定入力のインターフェイスです。

Googleカレンダーの月表示から予定を入れようとすると、最初に開くサブウインドウには時間を入れるところがありません。

通常は一旦タイトル欄に予定を記入してから、「予定を編集」をクリックして開いた画面で「終日」のチェックを外して、時間を編集する、といった面倒な手順が必要になります。

日とか週の表示だと最初からクリック&ドラッグで時間を指定して記入できるのですが、月表示ではなぜか時間の指定が1アクションでできないんですよねえ。
たぶんGoogle先生は「わざわざ月表示なんてアバウトな予定で見たい人には時間まで指定させるなんてナンセンスだろ」くらいに思っているからなんでしょうけど・・・

私はスケジュールは月表示で見たいんです!

というわけで、いままでずうーーとそこだけ面倒くさいと思いながら使っていた訳ですが、今日偶然1アクションで時間指定できる入力方法を見つけてしまいました!


そのやり方は、該当の日を指定して開くサブウィンドウの「タイトル」に予定の内容と一緒に開始時間と終了時間を書くだけです!!
例えば「11時から15時水族館」とか。

こんな感じでタイトル欄に書くと、勝手に開始時間と終了時間まで設定してくれるのですよ。そして「タイトル」には時間を抜いた純粋な予定だけが表記されるという訳です。
至れり尽くせりです。

すごいのは、時間の表記が11時でも11:00でも、数字が半角でも全角でも、予定の前でも後ろでも、開始時間だけでも、とにかく大概の書き方でちゃんと認識してくれるのです。
※ただし「11時15時水族館」とかどこにもスペースなしだと11:15になっちゃったりします。「11時15時 水族館」だと大丈夫なんですけどね。最初は自分で一番入れやすい書き方で認識されるかどうか試してみてから使うのがいいと思います。

とにかく、これで唯一と言ってよかった不満点が解消されました!!

いやー、いままで"例: 19:00 に水族館で待ち合わせ"なんて書いてあっても「予定欄にまで時間を書くとかスマートじゃない」なんて思っててスイマセンでした。この機能を使わせようとしていたんですね、全然気がつきませんでしたよ。

同じくそこを不満に思っていた方は、是非一度お試しください。

2012年9月20日木曜日

iPhone5 / iOS6でGoogleマップを使う方法

iPhone5の発売と同時にiOS6になって、Apple謹製の地図アプリが使えねーと嘆きつつお困りの方が多いようですので、iOS6 / iPhone5でも簡単にGoogle Mapsを使う方法をご紹介します。

噂されているGoogle Mapsのネイティブアプリが出てくるまで、これでしのいでいただけると幸いです。

ーー手順ーー

1.SafariでGoogleのトップページにアクセスします。

2.上部のタブの右端にある「その他」をクリック。


3.アプリ一覧の下にある「サービス一覧>>」のリンクをクリック。


4.マップを選択。


5.まず、これでGoogleマップが開きます。もちろん経路検索も使えます。


6.次に下のタブから、矢印の出ているアイコンをクリック。


7.リストから「ホーム画面に追加」をクリック。


8.「追加」ボタンをクリック。


9.これで、ホーム画面に「Googleマップ」のアイコンができています。


次回からは、普通のiPhoneアプリと同じように、ホーム画面でアイコンをタップすれば、Googleマップが一発で立ち上がります(実際に立ち上がっているのはSafariですがね)


ブラウザの画面を、ブックマークする要領でホーム画面に登録できるということを知らない方も意外といらっしゃるようでしたので、念の為手順を追って紹介してみました。

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

と、ここまで書いておきながら、実は私まだiPhone5の実機を触っておりません。もし実機では上記のようにならないということがありましたら、ご教示いただければ幸いです。