2012年2月29日水曜日

ベトナムでオフショア開発

さて、海外のリソースで開発と聞くと、意思疎通はどうなんだと心配になるかと思いますが、私がお願いしている会社に関しては問題なくコミュニケーションが取れています。
その要因としては、ブリッジエンジニアが日本語の読み書きOKだということが大きいと思います。
また、日本人スタッフが常に数名ベトナムに常駐していますので、いざという時には現地スタッフを良く知る日本人に間に入ってもらえるという安心感もあります。
日々のコミュニケーションは、チャットワークとredmineを使います。
質問や要望は主にチャットワークで。各種指示や、業務上の問い合わせ、仕様の確認等テクニカルなやりとりはredmineでタスク毎にチケットを発行して管理しています。
はっきり言って、過去自分が複数の会社でやってきたプロジェクトよりもシステマティックに管理できているといっても過言ではありません。
日本とベトナムの時差は2時間。夜型になっている自分からすると、現地が2時間遅れというのはちょうど良い感じがします。
これが例えばシリコンバレーだと17時間遅れで昼夜逆転となり時差以上にやりにくいことこの上ない。月曜や週末がズレているのも緊急時はイライラの元なので、時差が少ないのは本当に良いと思います。ま、シリコンバレーに外注する人もいないとは思いますけど…

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