2012年2月20日月曜日

Mac マグセーフアダプタ交換

MacBook Airのマグセーフアダプタの調子が悪くなりました。
急にですが、LEDランプが付なくなり、Mac側の表示も電源を接続していないときのものになっています。
ですが、これだけでいきなりアダプタの故障と決めつけるのは早いので、いろいろと試してからにします。

先ずは、トラブルシューティング を一通り試します。直りません。
SMCのリセットもしてみます。だめです。
家にはもう一台MacBookがあるので、念の為そちらのアダプターで充電してみます。すると何の問題も無くLEDは点灯しもちろん充電できました。これでほぼMBAのハード的問題は潰せました。
更に念の為に調子の悪い方のアダプタを古い方のMacBookに接続してみると、こちらはやはり充電できません。これでアダプタの不具合だと確信しました。

というわけで、Appleのサポートページから問い合わせします。
製品を選んで、不具合内容を選んで、保証期間内であることを選択、出てくるヒントも一応すべて確認した上で漏れがないことを確認し、シリアル番号を入力した上で電話サポートを申し込むと、すぐにAppleから電話が掛かってきます(電話場号の登録がアメリカからの国際電話形式になっていますが、履歴を確認したところ発信は東京からでした)。
オペレータさんに、不具合の状況と、自分でしたトラブルシューティングや状況切り分けの結果を伝えると、すぐにアダプタの不良と判断されました。最後に念の為ということで「ダックヘッドを付属の延長コードに付け替えて充電出来るか試しましたか?」と言われて、一応やってみましたがやはりダメです。伝えてはいませんでしたが、古いMacのダックヘッドと入れ替えて試してはいたのでアダプタ本体の不具合であることは確信していましたが、説明するのも面倒だし実際延長コードでは試していなかったのでやってみました。
交換するのはこれだけ
ここまでやって、交換のために住所等を伝え、オペレータさんから交換の際の注意点を説明してもらいます。
ダックヘッドは交換しないこと。必ず調子の悪いアダプタをドライバーさんに渡すこと(両方受け取ると有償になる)。
最後に修理受付番号と、到着の目安を教えてもらい終了です。

ここまで電話で10分弱。迅速な対応でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿