告白します。読み切れんかった…
「天才数学者はこう賭ける」で恥ずかしながら初めて名前を知ったクロード・シャノンが、どうやら情報に関する学問の最重要人物らしいのでその最重要と思しき論文を取り寄せてみた。
しかし、難しい…
「情報」の定義と「記号」と「情報量」と「符号化」と「エントロピー」と… 数学というより哲学書の趣。現代論理学がほぼ数学なのを考えるとさもありなんなのかもしれませんが。
というわけで、シャノンの論文自体はほとんど理解できず、ワレン・ウィーバーによる解説ともいえる序説と訳者植松友彦氏の解説だけ読み通したところで一旦諦めますorz
しかし、通信工学科とか情報工学科の学生はおそれく全員が先ずこれを読んでいるのかな。すげーな
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